「G7伊勢志摩サミット 2016」開催地の三重県には、伊勢湾に面したリアス式海岸から七里御浜まで長い海岸線が続きます。そこには木曽三川と熊野古道で知られる大台ケ原から豊富な栄養分が流れ込み、太古の昔から漁業の盛んな地域です。 その豊富な水産資源は「漁る」「育てる」「観せる」と形を変えながら、もちろん古き良き伝統を継承しながら栄えてきました。 私たちスクーバーダイビング事業者は、地元漁協の力を借りながら「観せる」にこだわり、これまで多くのダイバーの皆様に、この三重県の海を楽しんでもらいました。この伊勢志摩東紀州スタンプラリーをきっかけにより多くの皆様に楽しんでいただければ幸いです。
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